2025-12-01

ii-pdf-paste2xlsx の使い方・インストール方法 (; ・`д・´)

 ii-pdf-paste2xlsx の使い方・インストール方法について記します

ii-pdf-paste2xlsx については、ここ をクリックしてご確認くださいませ


i. インストール方法

まずは、以下のリンクより、 ii-pdf-paste2xlsx をダウンロードする

 ii-pdf-paste2xlsx(vector)


ダウンロードした zip ファイルを解凍して、お好みのフォルダに配置する


次に、以下のリンクより、サードパーティのソフトをダウンロードする

 Poppler(24.08.0-0)

 ※ii-pdf-paste2xlsx 作者が使っているものと同じ Release-24.08.0-0.zip をダウンロードする


ダウンロードした zip ファイルを解凍して、c:\Program Files\ に配置する


最後に 設定を開いて「環境変数」で検索、「環境変数を編集」を実行して、

Path 変数に c:\Program Files\poppler-24.08.0\Library\bin を追加する



i. 使い方

ii-pdf-paste2xlsx を実行する

下図の画面が表示されるので、「Browse」 を押下して PDF ファイルを選択する


「50」のプルダウンリストは元ファイルを張り付ける際の縮尺(%)で、お好みの縮尺を指定する
※作者は 50 を指定することが多いです

最後に「Create」を押下して、しばらくお待ちください

作成が完了すると作成したファイルのフルパスを記したメッセージボックスが表示されます






2025-11-30

ご訪問をありがとうございます ✨✨✨

八百茄子 は ソフトウェアエンジニア1名による小さな工房です
週末に スキルアップ と 八百茄子 向けのコンテンツ作成に勤しんでおります





ご提供コンテンツ

tools にて
八百茄子 の作成したツールをご紹介しています

knowhow にて、
2x年の組込み系ソフトウェア開発エンジニアとして得た知識・ノウハウに
7年以上 管理職を務めてて得た知識・ノウハウ、
個人開発(ぺーぺー)で得た知識・ノウハウを記録・共有します

エンジニアは技術が命
技術を磨いて、実績を積み上げて、自身の市場価値を高めていきましょう!!


ご挨拶

得られた経験やアウトプットしたコンテンツで
みなさまの誰か一人にでも喜ばれる何かができたらいいな、と思います (・∀・)

子どもたちの未来が少しでもよりよいものとなりますように (*´ω`*)

よろしくお願い致します (´・ω・`)

knowhow

 

knowhow


2x年の組込み系ソフトウェア開発エンジニアとして得た知識・ノウハウに

7年以上 管理職を務めてて得た知識・ノウハウ、
個人開発(ぺーぺー)で得た知識・ノウハウを記録・共有します

エンジニアは技術が命
技術を磨いて、実績を積み上げて、自身の市場価値を高めていきましょう!!

技術者向けのコンテンツとなりますので、あまり細かく説明はしません
がんがんお試し頂いて、血肉にしていってください!! m(_ _)m




 


ii-exsh-diff

 

ii-exsh-diff

エクセルのシート同士を比較し、差分を抽出・可視化、結果を記した帳票を作成するツールです!!

ソフトウェア開発では、オリジナルのシートをコピーして修正内容を別シートに追記していくことがあります  
過去のオリジナルの記録を残す意図になりますが、あくまで記録を残すことだけになっており、  
修正内容を後から比較・確認する場合に、簡単な手段はありません  
  
ii-exsh-diff は、エクセルファイルと2つのシートを指定してもらって、実行いただくと、指定されたシートを比較し、  
1つのまとめシート と 比較結果を示す詳細シート を作成します


ii-exsh-diff(概要説明)


ダウンロード

こちら より ご入手くださいませ
※ note からもご利用できるようになりました



knowhow: vimrc 環境設定

 

vimrc 環境設定

vimrc の設定をメモしておきたく、記していく ('◇')ゞ

まず、基本的?な設定から~、ちょっと意味がわかっていないものも多数・・・ (;'∀')

syntax on
set tabstop=4
set shiftwidth=4
set showmatch        " 対応した括弧に一瞬飛ぶ
set showmode
set paste
set noautoindent      " オートインデント 無効
set nosmartindent
set ignorecase
set ruler
set tags+=*/tags
set tags+=../tags
set display=lastline
set hlsearch
set showcmd        " display inputing command

set fileformats=unix,dos,mac " 改行コードの自動認識

" set expandtab    " Tab 押下でスペース挿入
" set autoindent      " オートインデント 有効


次にハイライトで見やすく・・・ colorscheme でできるんだろうと思っているんだけど、

まだ理解できていないので、こちらで強引に・・・ (;'∀')

" コメントを強調

highlight Comment ctermfg=DarkRed
 

" 特定のファイルの特定のキーワードを強調
autocmd VimEnter,WinEnter * match HIGHLIGHT 'int\|long\|short\|char\|signed\||unsigned\|if\|else\|endif\|ifdef'
highlight HIGHLIGHT cterm=bold ctermfg=blue


コマンドショートカット?といえばいいのか

 " grep して結果を cwindow で表示する

nmap <C-a> :vimgrep /<C-r><C-w>/j *.[ch] \| cw<CR>

" *.[ch] を ** にしたら再帰的に grep するらしいが?


そして、メモ ( *´艸`) 

" --- undo
"  u       undo
"  Ctrl+r  undo の逆
"
" --- タブの可視化
"   :set listchars=tab:>-
"
" --- マーク
"    m(x)  で マーク(x) を付けて(x はアルファベットなんでも)
"    '(x)    で マーク(x) に移動する
"
" --- 置換
"    :%s/置換前の文字列/置換後の文字列/[ENTER] で 1つだけ置換
"    :%s/置換前の文字列/置換後の文字列/g[ENTER] で 該当文字列をすべて置換
"    :B,Es/置換前の文字列/置換後の文字列/g[ENTER] で 行番号B〜E内の該当文字列をすべて置換

knowhow: msys2 で python 開発環境の構築

 

msys2 で python 開発環境の構築

 1. msys2 をインストール

 http://msys2.org


2. 連打!!

 Windows キー -> msys2

 # pacman -Syuu    ' msys2のパッケージマネージャー? を最新状態へ

 # pacman -S base-devel

 # pacman -S msys2-devel

 # pacman -S vim

 # pacman -S git

 # pacman -S openssh

 # pacman -S mingw-w64-x86_64-python

 

3. パス設定

 以下の順番になるように設定しないといけないらしい

  c:\msys64\mingw64\bin

  c:\Users\<UserAccountName>\AppData\Local\Microsoft\WindowsApps

 ※操作方法:(Win11)設定 -> システム -> バージョン情報 -> システムの詳細設定 -> 環境変数

 

4. 環境起動&お試し

 Windows キー -> mingw  or  Windows キー -> msys2

 # python --version

 -bash: python: command not found  ' (゚д゚)! 動かないんですけどっ!?

 

5. cmd プロンプトでは?

 Windows キー -> cmd

 # python --version ' 動いた

 

6. リトライ

 Windows キー -> mingw  or  Windows キー -> msys2

 # export PATH=$PATH:/c/msys64/mingw64/bin

 # python --version ' 動いた

 # vim ~/.bashrc ' 以下の記述を最後尾に追加

  alias vi=vim

  export PATH=$PATH:/c/msys64/mingw64/bin:/c/Users/<UserName>/AppData/Local/Programs/Python/Python312/Script/

ii-trace-diff

 

ii-trace-diff



テキストの更新を監視し、更新毎の差分を抽出・可視化する

主に ソフトウェア開発で、テキストファイル(ソースコード)を書く場合に、 
よく 書いては消して、書いては消して・・・ を繰り返すと思います   

描いては消して を繰り返していると、少し前に書いた内容を復活させたいんだけど、 
直近に書いた内容が消えたら困る、ということが起こりえます    

こういう場合、Ctrl+Z で修正を元に戻すことができません  

しかし、本ツールを使っていたら、ファイルを編集して保存を繰り返した記録、 
保存の前後の差分を1つ1つシートに分けて可視化しますので、  

少し前に書いた内容を取り戻すことができます  

作成途中のログとしてご活用くださいませ  


ii-trace-diff が 作成する帳票

ii-trace-diff を実行いただきますと下図のような帳票を作成します!!

ii-trace-diff 出力(表紙)


ii-trace-diff 出力(差分)




左側には差分有無の表示を自動で入れており、フィルタすることで簡単に差分行を特定できます
また、目視確認した差分結果を記入できる列を用意しています

更新した下図だけこのシートが作成されますので、
あのとき修正した内容がどこかに差分として記載されています

cvs や svn, git など、構成管理ツールがありますが、
これらは 一定の品質のスナップショットを残すために使われていると思います

ii-trace-diff は開発中のメモレベルの差分を残します

超簡単操作

ファイルを選択して 全更新が終わったときに "Finish" ボタンを押すだけです

ii-trace-diff アプリ画面

試用期間はたっぷり3ヶ月間でご用意しておりますので、ぜひお気軽にお試しくださいませ


ダウンロード

こちら より ご入手くださいませ



note からもダウンロードすることができます


ご訪問をありがとうございます ✨✨✨

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